行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 (幻冬舎文庫)
石田 ゆうすけ

定価: ¥ 630
販売価格: ¥ 630
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おすすめ度:

発売日: 2007-06
発売元: 幻冬舎
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震えた
今、「行かずに死ねるか! ?世界9万5000km自転車ひとり旅」を読み終えました。
旅のスケールは僕が言うまでもないので何も言わない。
僕はお遍路参りをやってるのだが、それで求めるものと通じるところがあり、
彼の話なんだけど自分のことのように夢中に読んだ。
やはり、僕は旅にドラマを求めている。
車でパァっと行って、美味いもの食べて、きれいなとこを見てってのは
やっぱダメだ。それはそれですばらしいんだけど、本来の感動が半減してしまうからだ。本来の感動とは、人が感じることのできる速度で移動して(歩くか走るか、チャリ。一説によると馬がいいらしいが馬には乗れないのでそれはいいとする)、その過程でなんとなく自分を見つめたり、その地域の息吹を感じたり、と。
その地域にあるのは、単なる景勝地だけでなく、回りの地域も人も含めてのものだと思う。だから、感じることのできる速度で移動することが大事だと思う。とはいえ、僕と意見が異なる人は多いだろう。
でもそれは感覚的なものであって、僕は自信をもってお薦めできるけども押し付ける気はない。蓋してあるコップには水は注げないからだ。まあそんなことは人生にとって大した問題ではない。でも僕もいつかはもっと大きな旅にでよう。そう強く思う本だった。
とにかくスケールがでかい
世界1週なんて今時そんな珍しくないのかもしれない。ただ、7年半かけて行った人はなかなかいないのではないだろうか。とにかくスケールがでかい。エピソードはたくさんあったのだろうが、選りすぐりの宝石箱のような1冊である。
この本で人の一生とは、命とは、自分の生き方は・・・いろいろ考えさせられた。
そして明るく生きることを教えられた。
今すぐチャリで飛び出したい
旅行モノが好きなので、結構楽しく読めました。
皆さん書いているとおり、7年半もの記録を1冊にまとめるのは難しいようで
まだまだ気になる話がたくさんあります。
続編も出ているようなので機会があればそっちも読もうかと思います。
やはり素晴らしいのは著者の文章力でしょう。
道中の興奮や緊迫感がリアルに伝わってきて、映像として見ているようなそんな感じになります。
もっと読みたくなるというか、瞬時にビジョンとして浮かぶというか、わかり易い文章でした。
旅中の価値観の変化なんかにも注目です。
強気に旅を始めてから、様々な出会いや体験を通して徐々に自分という存在に気づく。
自分もこういう体験をしてみたくなりました。